青い月,赤い太陽。


もう20時を過ぎ、お互いに服を着る。



「翔~好き~。」

さすがにこれだけしたら恥ずかしさはない。
いつも言えない言葉を連発させる。


「俺のが好き。」


バカップルを極めながら家を出る。