歳上さんとの恋


私は学校も休んでいるしでも音羽には会いたいから今日だけはと思いながら遊びに行くことにした。


音羽と会って

音羽「久しぶり!
てかなんで学校来てないの?」

由香「まぁ色々だよ、苦笑」

音羽「そっか…明日は学校来るの?」

由香「わからない…、
でも行けたら行くよ」

音羽「じゃあ絶対来てね!何があったかわかんないけど私は絶対由香の味方だから大丈夫!」

由香「ありがとう泣」
私は音羽の言葉にもう泣きそうになっていた

音羽「で、由香好きな人とかはできたの?」
あ、好きな人とか全然考えてなかったなー。と思う私

由香「ううん、まずこんな私じゃ両想いにもなれないよ笑」

音羽「そんなこもないって!
由香は可愛いよ!!」
由香「ないけどね笑」
と話して行く私達。

由香は小さい頃から姉と比べられて自分の顔が嫌いで写真などがあまり好きじゃない、

でも
音羽「プリ撮ろー!」
と言われたときいつも嫌になる。
だから
由香「いやだなー…」
音羽「可愛いからいいじゃん!」
と連れていかれるいつものパターン