大好きだから・・・さよなら、元気でね

(夢side)

早く来ないかなぁ〜!!

ピンポーーーン

「きたきたぁぁぁ〜!!」

最近では空が家に来ると、すぐ抱きついてしまう。

だって空が大好きすぎてしょうがないんだもん!!!!!

「今日はよろしくお願いします。」

「さあ入りなさい♪」

パパもご機嫌!

「すげえキラキラしてるな!!」

「そうなの!昨日パパとママと飾り付けしたんだよ!!」

「俺も手伝ったのに〜!!」

「空はお客さんだから!ね☆」

(空side)

夢からきらきらの箱に入ったプレゼントをもらった。

「開けていい?」

「もちろん!ママと街に行って選んだの♪」

わざわざ俺のために・・・

開けると中から可愛らしいマフラーと手袋が出てきた。

「ロゴ入りじゃん!!すげえ嬉しい!!ありがと!!!!」

「よかったぁ〜!!喜んでくれて♪」

「俺も・・・プレゼント!夢、目つぶって。」

俺は夢の首に、ネックレスをかけた。

前デートに行ったとき、欲しいけどお金がなくて買えないって言ってたやつだ。

「空、これ・・・!高かったでしょ?ありがとうぅぅぅ」

「泣くなよ。そんなこと気にすんなって!一年間、夢とおじさん、おばさんにしてもらった事の方が何百倍も嬉しいから!」

「まぁ・・・!!!」
「そうか!!それはよかったよ!」

「おじさんと、おばさんにお手紙です。一年間の感謝をこめて、書きました。」

「あら〜ありがとう!これ読んだら、絶対に泣いちゃうから、空くんが帰ってから読むわね〜。」