「いっっってー!ちょっ、莉奈ちゃんもっと優しくしてよっっ」 「動かないでください、もっと痛い思いしますよ?」 「…はーい…」 保健室。 あの後当然のごとく壱夜にやられたウサギはなんとかすり傷で済み、莉奈に手当てしてもらっていた。 「てゆーか莉奈ちゃん助けてくんないんだもん!いったっ…」 「あー…それはすいませんでした」 気まずそうに目をそらして謝る莉奈。 「まぁいいじゃないですかすり傷ですんで!…ね?壱夜先輩」