いじめてあげる。







「!いないって言って!!」



急いでそうじロッカーに隠れる




が。



―ガチャ



「何隠れてんの。バレバレだから」


「ぎゃあぁぁあ!」



さっき目が合ったためそんな嘘が通用するはずもなくあっけなく捕まってしまった。





殺される…!!



「…むかつく」



眉間にしわをよせて私の腕を引いて歩く斉藤先輩。



このまま連行されたら間違いなく殺される!!



「はっ離してくださ「あ゙?」


「…なんでもないっす」



相当ご機嫌ななめのようで。



って素直に連行されてる場合じゃないっ!


美華…っ



ついに教室のドアまで連れてかれ(引きずられ)助けを求めようと美華を探すと何事もなかったように携帯をいじっていた。



ちょ―――――!!


まじすか!

うちら親友じゃなかったのか!!



周りからは女子の「いいなぁ」「うらやましー!」などの黄色い声が次々に飛び交う。



代われるもんなら代わってやりたいさ
何が悲しくてこんな大魔王兼殺人鬼に連行されなきゃならないのか… ↑おい