はやとでいいはやとで!」

大輝「いや、それはさすがに。
じゃぁ間をとってはやとさんで!
で、話とは?」

月影 「あぁ。
その事なんだが…
お前ら今女の子とよくいっしょに
いるよな? そのこのことだ! お
前ら、族に入る以上あのこには近
付くな! これは、お前たちを苦し
めるとかじゃなく、あのこの命を
心配していっていることだ!族は
命を狙われる!時には族の姫をさ
って勝とうとする卑怯なやつらも
いる!そのなかであの子がさら
われたりしたら、あのこがかわい
そうだ。 だからあのことは今後関
わりをもつな! それがいいたかっ
たんだ。」

皆 「分かりました。」

これが栞織を避け始めた理由だった。