「どうしたんですか、ソウさん!!」 徹平が、俺たちのところにやってきた。 「なんでもないよ、徹平くん。」 健斗は、徹平に笑って言った。 「それなら、いいんですが…」 徹平は、チラッと俺を見て何か言いたそうな顔をしていた。 「今のお前は、つまんねぇわ。 今のお前撮るより… 新人撮ってた方が、まだいいわ。」 俺の耳元で小さく健斗は、言い俺から離れた。