「あんまり忙しいのはやらない方がいいよ。」







無事生徒会室まで帰ってきて、隼哉先パイ開口一番の言葉がコレ。







「なんかあったんですか?」







「聖樹にシバかれた...。」







「お疲れ様です。」







「凜那ー、男バレのマネージャーやろー。」







「千紘の趣味だろ!」







「凜那。」







「はい?」







「軽音部、こい。」







「...はい、行きます。」







「おい昴ーっ!」







「わ、男バレのエースにシバかれるのは勘弁です!」