「昴先パイ…、ダメ、ですか?」
「結果発表だけは無理。」
「あ、でも結果発表の時私あがらなきゃなので司会の仕事放棄して壇上に上がることになりますが、それでもよいですか?」
「…昴「俺、今日だけは無理です。
ホンマに勘弁してください。」…じゃあ、千紘を呼んでくる。」
…はいはい、そういうことね。
じゃあ喜んでやらせてもらうよ。」
千紘先パイに事情を話すと快くOKしてくれた。
さすが司会大好き千紘先パイ。
「凜那、頑張ろうね。
俺と一緒なら大丈夫だから、安心しなさい。」
「ありがとうございます。」
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