「ほら、おいで。」





「ホントに一緒に寝るんですか?

私ホントにどこでも大丈夫ですよ?」





「ホンマやかまし、早くこいや。」





だってお年頃だよ?

そう思いためらっていると手をひかれベットの中に入れられて抱きしめられる。

私の心臓は一気に心拍数があがる。





「そんな緊張せんでも食わんわ。

だから朝起きるまでここに居れよ。

トイレの時はおこせ、わかったな。」





しぶしぶ頷く。





「よし。」