千紘先パイと隼哉先パイが入学したての時。







当時1年生だったお2人が先パイ方にこき使われ、労働を強いられたらしい。







「千紘、この書類職員室に持っていけ。」







「隼哉、これコピー100部な。」







...などなど。







嫌すぎで部活にハマりこんで行こうと2人は考えた。







そのままハマりこんで行ったのが千紘先パイ。







部活も面倒で途中で放り出して挙句の果てに勉強にハマりこんだ隼哉先パイ。







だから今の3年生には、『運動の千紘、頭脳の隼哉』と言われるほど。