私たちは2歳になったけど、愛那と兄たちの誕生日しか行われなくて、私は何ももらったことがなかった。
愛那はどんどん元気になってきても、私に構ってくれる時間なんてなかった。
『あんたなんて生まれなかったらよかったのに。
そしたら愛那が元気に育ってくれたのに。』
3歳を迎えると愛那はまた元気がなくなってきて、両親の喧嘩が増えた。
愛那はママ似で私はパパ似だったからママはなんとしても私を引き取りたくなかった。
でも、ママが結局私たちのことを引き取ったけど、愛那にしか愛情を注がなかった。
『あんたあいつに似ててうざいのよ。
あんたが苦しめばいいのに。』
一生懸命ママの顔色をうかがいながら過ごした。
