「昴先パイのクラスは何をするんですか?」
「俺は軽音部で居らんから知らん。」
「LIVE、絶対行きますね。」
「恥ずかしいからこんといて。」
…って絶対昴先パイが言うと思ったしチケットもくれないと思ったから軽音部のひよりちゃんにもうもらってある。
そのことは絶対昴先パイに言わんけど。
「…あ、後夜祭の打ち合わせ明日するので隼哉先パイが部活に行くなって言ってました。」
「後夜祭の打ち合わせ?
別に俺参加せんくてもええのに。」
「生徒会行事なんですからね、後夜祭。」
昴先パイはなによりも軽音部優先。
楽器に触れなかった日はないというほど。
「隼哉先パイたち3回生が来ることは数えるほどしかないんですよ。
後夜祭で生徒会引き継ぎなんですから、打ち合わせちゃんと出てくださいね。」
「…俺、誰にも言わんつもりでおったけど、凜那には言うわ。」
