「そんなことないわよ、恋花も十分かわいいし。ほら、今そこのお兄さん恋花のこと見てたよ」
「制服だよ制服。白百合のだもん。それか明日香のことだよ」
………ほらね。絶対肯定しないんだから……
と、明日香は大きく溜め息をつきたい気分だ。
「…………で、白王の総長って……?」
「なんとか昴、だった気がするよ?
中2くらいから目付けてた、ってお兄ちゃん言ってたし、お姉ちゃんもあの子なら全てにおいて問題ないって言ってた。」
「…………………顔も?」
「お姉ちゃんが29代はイケメン揃いだって言ってたから、期待して良いと思うよ笑」
「お姉さんがいうならそうとう期待しても大丈夫ね………で、幹部は?」
「うーん………幹部は覚えてないんだよね~……」
「まぁ良いか。あ、着いたよ」
「制服だよ制服。白百合のだもん。それか明日香のことだよ」
………ほらね。絶対肯定しないんだから……
と、明日香は大きく溜め息をつきたい気分だ。
「…………で、白王の総長って……?」
「なんとか昴、だった気がするよ?
中2くらいから目付けてた、ってお兄ちゃん言ってたし、お姉ちゃんもあの子なら全てにおいて問題ないって言ってた。」
「…………………顔も?」
「お姉ちゃんが29代はイケメン揃いだって言ってたから、期待して良いと思うよ笑」
「お姉さんがいうならそうとう期待しても大丈夫ね………で、幹部は?」
「うーん………幹部は覚えてないんだよね~……」
「まぁ良いか。あ、着いたよ」