時計は2時を回った。
寝れるわけがない。
「…ゆいたぁ…いい加減重いよ」
「…むー…ひゃあ、…く、るな…〜」
いつのまにか、ゆいたはうなされ始めた。
さっき布団を取り上げたせいかな?
だって寒いし、スマン。
「…う、…わぁ…トモ…助け…ユキが金………」
相変わらず変な寝言…
トモっていうのはゆいたの親友でオス。
私に黙って2人で遊びに行くし、はっきりいって殴りたい奴No.1のオス。
「ゆ、い、た…?ユキが金…って?」
耳元で囁いてみる。
わ、フローラルな香りが…たまらん…
「ユキは…金玉…」
「あ?」
なんで。
なんで他の男(オス)の夢みるし私にいたっては金玉扱いの奴の事をこんなに好きにならないといけないんだろう。
つまんでやれ!
私の体温を奪って暖かいのか、
少し赤い頬に触れてみた。
フニフニする。
すると半開きだった唇がむにゃむにゃ動いて、なんかキモ面白いからそのままつねり続けることにした。
超偏食なのに、女の子が嫉妬するほどのモチモチ肌。
こいつ本当に人間?
寝れるわけがない。
「…ゆいたぁ…いい加減重いよ」
「…むー…ひゃあ、…く、るな…〜」
いつのまにか、ゆいたはうなされ始めた。
さっき布団を取り上げたせいかな?
だって寒いし、スマン。
「…う、…わぁ…トモ…助け…ユキが金………」
相変わらず変な寝言…
トモっていうのはゆいたの親友でオス。
私に黙って2人で遊びに行くし、はっきりいって殴りたい奴No.1のオス。
「ゆ、い、た…?ユキが金…って?」
耳元で囁いてみる。
わ、フローラルな香りが…たまらん…
「ユキは…金玉…」
「あ?」
なんで。
なんで他の男(オス)の夢みるし私にいたっては金玉扱いの奴の事をこんなに好きにならないといけないんだろう。
つまんでやれ!
私の体温を奪って暖かいのか、
少し赤い頬に触れてみた。
フニフニする。
すると半開きだった唇がむにゃむにゃ動いて、なんかキモ面白いからそのままつねり続けることにした。
超偏食なのに、女の子が嫉妬するほどのモチモチ肌。
こいつ本当に人間?
