翼を広げて

ガラガラっと扉を開けるとまだ先生は来ていなかった。

『良かったー。間に合った』

なんていって席に着くと

トントン

後ろから肩を叩かれた

『旭っ。おはよ! まさか、新学期早々 遅刻ギリギリとは』
なーんて、からかってきたこいつは

中学から同じの 山本 里彩(女)

『いや、これはお母さんのせい』

『またお母さんのせいにして!』

なんて、笑い合いながら…
里彩とは、中学からの友達で初めて中学で出会ったのが里彩だった。
初めはあんまり仲良く出来てなかったけど、あることをきっかけに仲良くなった
今では1番の理解者なんだ。

正直里彩と同じクラスでほんと良かった

1日目は、始業式をしておしまい。
放課後は、部活動見学に里彩と行く。

『ねぇ、旭?どこからまわるの?』

『いや、どこからってあたしはあそこに
しか行かないよ?』

『まぁ、そうだよね。笑』

『当たり前じゃん!』

と、話しながらついた先は…