クスクス笑いながら 飯にするか、なんて言いながら ベッドから起き上がる海くんを見て ドキドキしそうな胸を必死に 抑える。 だめだめ。 別に好きなわけじゃない。 好きになっていい関係ではない。 だって私たちはただの子供の頃からの 馴染みがあるだけ。 そうよ、ただそれだけの関係。