「本当っすよね。早くやんでくれないと家に帰れないんですけど。」 「ひゃっ、誰っ⁉︎ 」 誰もいないと思ってたから驚きながら振り向くとそこには後輩の宮本 奏くんがいた。 「誰って…センパイひどいですよ。 俺ですよ、声だけでわかってくださいよ。」 「ご、ごめん…」 宮本くんは生徒会、書記で 私の少し気になる人。 「まー、いいですけどね。 それより雨、やみませんね。」 ため息をついて言う宮本くん。 ちょっ、待って。これって2人きりじゃん。なんかヤバ…!