身分違いを乗り越えて…


でも、コーヒーカップに一緒に乗ってくれるから

そんなところにも惚れてしまう。

なんてゆっくりあるいてたら

「 ほらいくぞ」

って引っ張っていってくれる。

二人の手は繋がれたままで…

でも、歩いて着いたのはお化け屋敷の前。

来音は平気そうな顔をしてるから、少しぐらい我慢しなくちゃかなぁ

と思い、列に並んだ。

中に入ると真っ暗でやっぱり怖かった。

でも、来音が隣で手を握ってくれたからいつもよりは怖くなかった。