身分違いを乗り越えて…

朝、俺はいい子だから朝早く学校に来ている。

そうすると、誰もいない時間を本来の俺で過ごせるからだ。

1人でくつろいでいると委員会担当の先生が来て「放課後教室に残っていてくれ。」と言われた

内心、これは委員会の雑用をやらされるなと感じてはいたけど楽夢がいるならと思って残ることにした。

「あっ!ちゃんと待っててくれた。」

嬉しすぎて呟いちゃったけど、聞こえてないよね?

「じゃあ文化祭のプリントをまとめてホチキスで留める作業をするから、よろしく」

平然を装いながら心臓はバクバク…