「こ、れは?」
「見ればわかるっしょー?!笑
 手錠だよ笑
 て、じょ、う笑」
「な、なんでこんなの持ってるの?」
「なんでって言われてもー…。
 もらったから?笑」
「誰に?」
「んーと。親戚のおじさんに笑」
「…っっ!!本物なの?」
「もちろん笑笑
 だから大切にしてね♪」
「…うん。
 ぁ。綾乃!!手錠の鍵は?」
「ぁー!!家に忘れてきちゃった。笑
 ごめんねー。明日持ってくるから笑」
「そっか。わかった!!」
「うん!!私達の友情に乾杯!!」
「乾杯!!」
「渚。もしなくしたらその時は…」
「大丈夫だよ!!絶対無くさないから!!」
「だよね♪」
「うん。ぁ。もうこんな時間だ。」
「そっか。じゃあね。」
「うん。バイバイまた明日」
「うん!!また明日学校で!!」