「っ っく」 なぜだかわかんないけど嬉しすぎて涙を止めることができなかった。 私は休み時間になるとすぐに竜也の席へ向かう 「ッ竜也…」 「俺、頼んだんだ、親に。 クレセント学園に行きたいって。」 「そうなのっ!?」 「あぁ」