♡seesaw♡

「あっ流星くーん。地味子がパンくれたの~あげる~」

俺が返事をする前に

三枝は、お弁当を持って

教室を出て行った。

「おい!!三枝っ!!」

俺は、追いかけた。

逃げ足が速い、、。

でも、

どこにいるかは


すぐに検討がついた。


三枝をみつけ、俺は

三枝の手をつかんだ。


三枝は泣いていた。