高1になるころには俳優をやめ、自身が好きだった音楽を仕事にするようにした。 そのころはもうナツメとは友達だったからいろいろなLIVEに連れまわした。 「まさか元があったとは思わなかったよ。こだわるのには理由があったんだ。」 「まあね。」 有名人とお近づきになりたいなんて無茶苦茶な話しだ。 でも・・・