所詮世の中砂場いじりの延長だろ
家に帰るぐらいの気持ちがほしい。
月明かりに照らされて1人佇む
誰も僕を迎えに来てくれないんだ
蒼い空を眺めていると心の空白を埋められずにいるんだ
涙暮れてまた今夜1人佇んでいる
可哀想なこの僕は
1人佇んでいるんだ
涙暮れてまた今夜
1人佇んでいる
可哀想なこの僕は
1人寂しく佇んでいる
夕焼け夕闇独りぼっち何も始まって
何も始まってない
そんな分際だよ僕は
居場所がなくて
涙暮れて
いつか月日は流れていく
時間が過ぎていくのを素直に受け止めれずに涙ばかりが僕の頬をつたう
夕焼けの空は蒼い空を思い出しているのか
また今夜1人寂しく佇んでいるんだ。