そんな非常階段に何故連れて来られた?
不思議そうな顔を見せると、江崎課長は「悪いな、連れてきて」と言った。
「江崎課長…?」
「…何故エレベーターの中で俺のことをじっと見てた?」
それ聞きますか…?
「千夏?」
答えられない私に江崎課長は声をかけてくれる。
でも答えられるわけがない。
だって…江崎課長がかっこいいから見ていましたなんて言えるわけがない!
「いや、あの、何でもないですよ!あ、それより総務に用事あるんですよね⁉︎」
ならば話を逸らすしかない。
必死になって総務の話を出したのに、江崎課長はクスクス笑っている。
「ちょ、江崎課長!」
「嘘が下手くそだな」
「!」
江崎課長は目を細めて、優しく微笑んだ。
何ですかあの微笑みは。
閻魔じゃないでしょ…逆に天使とかそういう類では?
冷静に考えつつも私の心臓は今までにないぐらいバクバクしていた。
「顔真っ赤」
そう指摘されて、より一層顔が赤くなっていく気がする。
赤いだろうし、とにかく熱い。
パタパタと手で顔をあおいだ。
しかし江崎課長は私の顔の赤さや熱さを、更にひどくする言葉を言った。
「まぁそういうところが可愛いと思うが」
不思議そうな顔を見せると、江崎課長は「悪いな、連れてきて」と言った。
「江崎課長…?」
「…何故エレベーターの中で俺のことをじっと見てた?」
それ聞きますか…?
「千夏?」
答えられない私に江崎課長は声をかけてくれる。
でも答えられるわけがない。
だって…江崎課長がかっこいいから見ていましたなんて言えるわけがない!
「いや、あの、何でもないですよ!あ、それより総務に用事あるんですよね⁉︎」
ならば話を逸らすしかない。
必死になって総務の話を出したのに、江崎課長はクスクス笑っている。
「ちょ、江崎課長!」
「嘘が下手くそだな」
「!」
江崎課長は目を細めて、優しく微笑んだ。
何ですかあの微笑みは。
閻魔じゃないでしょ…逆に天使とかそういう類では?
冷静に考えつつも私の心臓は今までにないぐらいバクバクしていた。
「顔真っ赤」
そう指摘されて、より一層顔が赤くなっていく気がする。
赤いだろうし、とにかく熱い。
パタパタと手で顔をあおいだ。
しかし江崎課長は私の顔の赤さや熱さを、更にひどくする言葉を言った。
「まぁそういうところが可愛いと思うが」

