そう言うとクゥは俯くだけだった。 バイトは大事。 あの家ではタダでは暮らしていけない。 水道代とか、ガス代とかもあるし、 食べ物だって。 それに此処のバイト先の人は皆、良い人だし。 辞めたくない。 神『うむ…。此処まで嫉妬ぶかいとはのォ…。ちょっと大袈裟に呪いをかけすぎたかι』 まったくです神様! 恋『神様。私がバイト終わるまでクゥ…良いですか??』 心配…なんだよねι 此処まで私がバイトするの嫌がるし…ι