『なぁー希美。何があっても俺から離れるなよ?俺から離れないって誓え』 「ふふ、わかったよ。慶介から離れないって誓うよ」 『俺も希美がどんな姿になっても 俺の事がわからなくてもそれでも愛してるって誓うよ』 「ありがとう」 そうして俺らは神に向かって誓った ずっと一緒に居ると。