ずっとずっと好きでした~幼なじみと私の恋愛~

「もうお前の事好きじゃなくなった」





あぁ……





現実だ。





「じゃあな」




そう言って隼人は歩き出した。




「まって!」




私がそう言ったら隼人は振り向かず止まった。




だから私は隼人がどんな表情をしているのか見えなかった。




「せめて、幼なじみでいてほしい」




恋人が無理でも幼なじみという関係は壊したくない。




「………ああ」




隼人は少し戸惑ったように応えたら公園を出てしまった。