ずっとずっと好きでした~幼なじみと私の恋愛~

俺は浮かれて次の日は早く起きて駅に向かった。





まだ菜緒は来てない。




良かった。前みたいにナンパされてたらスゲーやだし。



それはいいとして何か女の視線感じるな……




その勘はみごと当たり、沢山の女から話しかけられた。



「ねぇ超イケメンだね~あたしとあそばなぁい?」


「誰か待ってんの~?そんなのすっぽかしちゃいなよぉ♪」



うわー香水臭い…メイク濃すぎ…



「彼女待ってるから」



そう言っても沢山の女達は居なくならない。




早く来ないかな……菜緒。