21歳の淡い夏


「うん…」

と言った後、高野くんは私の頬に手を当てて

「チュ」

と優しいフレンチキスをした。

そして、もう一度顔を近づけキスをした。

お互い少し気まずいような恥ずかしいような

そんな空気になり

私たちはお台場の地を手をつなぎ駅まで向かった。