「天宮君、すみませんね」
「いいえ、気にしないでください」
三人が同じ部屋になったことにより、山南さんは申し訳なさそうに何度も謝りました。
一方、土方さんは敷かれていた煎餅蒲団の上で、横になって本を読んでいます。
「最近、組長と平助君と同じ部屋で寝ていたので平気ですよ。それに、部屋を仕切る屏風も借りられましたし」
「そうですが、やはり私たちと同じ部屋では落ち着かないでしょう?何か私にできることがあれば言ってくださいね」
「はい」
「それと着替える時は言ってください。我々は後ろを向きますから」
「はっ、天宮の貧相な身体なんか見たくもねえから安心しろ」
「今夜は土方君だけ廊下で寝ますか?」
「すみません」
山南さんの笑みに土方さんはすぐに目線を本に戻しました。
いい気味です!
その後、夕食と風呂を済ませた私たちは部屋の灯を消して眠りにつきます。
しばらく眠れなかった私ですが、枕元に置いてある師匠の刀を抱き締めるとすぐに眠りにつくことができました。
師匠の刀は魔法の刀だ。
私に安心感を与えてくれる。
……師匠、二人で山南さんを守りましょうね。
「いいえ、気にしないでください」
三人が同じ部屋になったことにより、山南さんは申し訳なさそうに何度も謝りました。
一方、土方さんは敷かれていた煎餅蒲団の上で、横になって本を読んでいます。
「最近、組長と平助君と同じ部屋で寝ていたので平気ですよ。それに、部屋を仕切る屏風も借りられましたし」
「そうですが、やはり私たちと同じ部屋では落ち着かないでしょう?何か私にできることがあれば言ってくださいね」
「はい」
「それと着替える時は言ってください。我々は後ろを向きますから」
「はっ、天宮の貧相な身体なんか見たくもねえから安心しろ」
「今夜は土方君だけ廊下で寝ますか?」
「すみません」
山南さんの笑みに土方さんはすぐに目線を本に戻しました。
いい気味です!
その後、夕食と風呂を済ませた私たちは部屋の灯を消して眠りにつきます。
しばらく眠れなかった私ですが、枕元に置いてある師匠の刀を抱き締めるとすぐに眠りにつくことができました。
師匠の刀は魔法の刀だ。
私に安心感を与えてくれる。
……師匠、二人で山南さんを守りましょうね。


