龍馬さんの髪を撫でるように触る。
指に吸い付くような感じが堪らなく気持ちいいですね。
いくら触っても飽きません。
しばらく指に絡めたりして感触を楽しんでいると、触っている手をガシッ!と掴まれました。
突然のことで思わず「ひぃぃ!」と悲鳴に近い声をあげてしまいます。
「おまえさァ、何してんの?」
いつの間にか龍馬さんが起きていました。
寝起きのせいで声が掠れて力がありませんが、とても怖いです!
「ごめんなさい!本当にごめんなさい!どうしても龍馬さんの髪が気になって、我慢できませんでした!」
「ふ~ん……」
寝ぼけているのか龍馬さんの目が少し虚ろです。
不意に私の手を掴んでいた手が、上へと移動して二の腕の辺りまで来ると、そのまま私の体を引き寄せました。
声が出る間もなく私は龍馬さんに抱きしめられてしまう。
肩口に頭が乗せられ、龍馬さんのやわらかい髪が頬を擽る。
「寒い……」
「寒いなら窓を閉めた方がいいんじゃないですか?」
「俺の髪触ってただろ。だからあたためろ」
「はあ……」
髪を触ったのは確かですが、なぜ私が暖具になるのでしょう?
でも、龍馬さんは私を抱き枕にしながら寝てしまったので、私はジッとするしか選択肢がない。
……まぁ、いいか。
さっき龍馬さんを起こしてしまいましたからね。
指に吸い付くような感じが堪らなく気持ちいいですね。
いくら触っても飽きません。
しばらく指に絡めたりして感触を楽しんでいると、触っている手をガシッ!と掴まれました。
突然のことで思わず「ひぃぃ!」と悲鳴に近い声をあげてしまいます。
「おまえさァ、何してんの?」
いつの間にか龍馬さんが起きていました。
寝起きのせいで声が掠れて力がありませんが、とても怖いです!
「ごめんなさい!本当にごめんなさい!どうしても龍馬さんの髪が気になって、我慢できませんでした!」
「ふ~ん……」
寝ぼけているのか龍馬さんの目が少し虚ろです。
不意に私の手を掴んでいた手が、上へと移動して二の腕の辺りまで来ると、そのまま私の体を引き寄せました。
声が出る間もなく私は龍馬さんに抱きしめられてしまう。
肩口に頭が乗せられ、龍馬さんのやわらかい髪が頬を擽る。
「寒い……」
「寒いなら窓を閉めた方がいいんじゃないですか?」
「俺の髪触ってただろ。だからあたためろ」
「はあ……」
髪を触ったのは確かですが、なぜ私が暖具になるのでしょう?
でも、龍馬さんは私を抱き枕にしながら寝てしまったので、私はジッとするしか選択肢がない。
……まぁ、いいか。
さっき龍馬さんを起こしてしまいましたからね。


