「おまえの頬は、つきたての餅みてえにやわらかいな」
どうやら龍馬さんは私の頬が気に入ったようです。飽きもせず私の頬を突っつき続けます。
その間も私はされるがまま微動だにしません。
師匠もよく私の頬をマッサージしてたななどと、呑気なことを考えながら空を眺めていました。
しばらくして指で突っつかれる感覚がなくなると、龍馬さんも隣に寝転がりました。
「長閑(ノドカ)ですね~」
「そうだな」
天気も良いし眠くなってしまいます。
うつらうつらと微睡んでいると龍馬さんが言いました。
「今日は話し、してくれねえの?」
「そうですね~。昨日は何を話しましたっけ」
「地球の他にも惑星って星がある話」
「そう言えばそうでしたね」
私が話す未来の話で、龍馬さんが一番興味を持ったのは宇宙とかの話でした。
太陽が昇ったり、月が沈むのは空が動いているからだと信じられていたこの時代。
地球が動いているから、太陽が昇ったりするのだと教えた時、龍馬さんは驚愕していました。
それが余程衝撃的だったのか、それ以来よく宇宙の話を聞きたがります。
ですが、私は宇宙博士ではありません。普通の女子高校生です。そのため、宇宙の知識は中学高校レベル。
なので
「星って何個あるんだ?」
「確か太陽系だけで2000億個だって書いてあったような……」
「どうして地球はいつまでも回ってられるんだ?コマとか回してたらいつかは止まるだろ?」
「……宇宙が無重力だからじゃないでしょうか」
「宇宙のその先は?」
「宇宙ですかね……」
「その先は?」
「宇宙……?」
質問に答えるのがかなり苦しいです。
どうやら龍馬さんは私の頬が気に入ったようです。飽きもせず私の頬を突っつき続けます。
その間も私はされるがまま微動だにしません。
師匠もよく私の頬をマッサージしてたななどと、呑気なことを考えながら空を眺めていました。
しばらくして指で突っつかれる感覚がなくなると、龍馬さんも隣に寝転がりました。
「長閑(ノドカ)ですね~」
「そうだな」
天気も良いし眠くなってしまいます。
うつらうつらと微睡んでいると龍馬さんが言いました。
「今日は話し、してくれねえの?」
「そうですね~。昨日は何を話しましたっけ」
「地球の他にも惑星って星がある話」
「そう言えばそうでしたね」
私が話す未来の話で、龍馬さんが一番興味を持ったのは宇宙とかの話でした。
太陽が昇ったり、月が沈むのは空が動いているからだと信じられていたこの時代。
地球が動いているから、太陽が昇ったりするのだと教えた時、龍馬さんは驚愕していました。
それが余程衝撃的だったのか、それ以来よく宇宙の話を聞きたがります。
ですが、私は宇宙博士ではありません。普通の女子高校生です。そのため、宇宙の知識は中学高校レベル。
なので
「星って何個あるんだ?」
「確か太陽系だけで2000億個だって書いてあったような……」
「どうして地球はいつまでも回ってられるんだ?コマとか回してたらいつかは止まるだろ?」
「……宇宙が無重力だからじゃないでしょうか」
「宇宙のその先は?」
「宇宙ですかね……」
「その先は?」
「宇宙……?」
質問に答えるのがかなり苦しいです。


