布団の中を何度も寝返りを打っていると、「おい」と声を掛けられました。
布団からピョコッと顔を出すと、髪を盛大に跳ねさせた土方さんの姿がありました。
「ぷっ、土方さんの寝癖が芸術的過ぎる」
「笑うんじゃねえよ。それよりも起きろほら、朝だぞ」
土方さんが部屋の襖を開けると、日の光が部屋に入ってきました。
また少ししか眠れませんでした。でも、いつもよりも寝れた方ですかね。
「その様子だと、また眠れなかったみたいだな」
「それに対し、土方さんはよく眠っていましたね。羨ましいぐらいお顔がスッキリしてますよ」
「すまん……。なんかこの部屋が居心地が良くてついな」
「謝る必要はありません。土方さんの面白い寝顔が見れたので、ある意味得した気分です」
「見たのか、俺の寝顔」
暗い部屋でも眉間の皺が確認できるほどの距離に、土方さんの顔がありましたからね。
それはもうバッチリと至近距離で拝見させてもらいました。
「眉間に皺が寄っている以外は可愛い寝顔でしたよ」
「……」
土方さんが黙りましたね。そのお顔はどことなく赤いです。
「とりあえず部屋に戻る」
「今日もお仕事頑張ってくださいね」
「ああ」
土方さんが部屋を出て行こうとしたその時、近くから廊下を走る音がしました。
布団からピョコッと顔を出すと、髪を盛大に跳ねさせた土方さんの姿がありました。
「ぷっ、土方さんの寝癖が芸術的過ぎる」
「笑うんじゃねえよ。それよりも起きろほら、朝だぞ」
土方さんが部屋の襖を開けると、日の光が部屋に入ってきました。
また少ししか眠れませんでした。でも、いつもよりも寝れた方ですかね。
「その様子だと、また眠れなかったみたいだな」
「それに対し、土方さんはよく眠っていましたね。羨ましいぐらいお顔がスッキリしてますよ」
「すまん……。なんかこの部屋が居心地が良くてついな」
「謝る必要はありません。土方さんの面白い寝顔が見れたので、ある意味得した気分です」
「見たのか、俺の寝顔」
暗い部屋でも眉間の皺が確認できるほどの距離に、土方さんの顔がありましたからね。
それはもうバッチリと至近距離で拝見させてもらいました。
「眉間に皺が寄っている以外は可愛い寝顔でしたよ」
「……」
土方さんが黙りましたね。そのお顔はどことなく赤いです。
「とりあえず部屋に戻る」
「今日もお仕事頑張ってくださいね」
「ああ」
土方さんが部屋を出て行こうとしたその時、近くから廊下を走る音がしました。


