月日は早くも半月を経過した。


時間が短くなるにつれ体調は悪くなっていく。


「ゴホッ ゴホッ ゴホッ…」


やばい、喘息でてきた…


「おい、美羽大丈夫か?」


「う、うん、ゴホッ… 大丈夫…」