そんな伊藤に学校案内をしてもらう事になった

途中俺が一番嫌いなタイプの女が
「わたしと代わってほしいの」
なんて言い出した

俺のことが欲しいだとか自慢したいだとか
おれの外見だけしか見ないやつ

……すごく悲しかった


だけどそんな女を伊藤は叱った


…二人目だ、俺を庇った女は