『…もう5時かあ〜、ちょっと暗くなってきた』 「最後に観覧車乗るんだろ…?」 『うんっ!うんっ!3人で乗ろっ!』 「俺はパス!」 『え!?大河!なんで〜!?』 「だってたけぇし、しかも男2人女1人で 乗ったらどんな関係って思われんだろ」 3人で乗りたかったのに〜… 「…しょうがないよ、瑠璃。二人で行こ?」 『…うん』