「瑠璃ちゃん」

『あ、はい。なんですか?しんくん』

「俺たち近いうちにまた会えるよ」

『え、それはどういうこと…』

「じゃあ、またね?」

言い終わらないうちに3人は颯爽とどこかへ言ってしまった

…近いうちに会える?
どういうことだろう。

「おい、瑠璃?」

『あ、ごめん。どうしたの?』