✱✱✱ 瑠璃とショッピングから帰ってきて大河に電話した 「あ、もしもし大河?」 「おう、愛美か、どうした?」 「有力な情報あげようと思って♪」 きっと大河喜ぶわね 「瑠璃のことだけどね…?」 「る、瑠璃っ!?」 ふふ、テンパってるわあ 「実はね、運命の人は1人じゃないんですって」 「…はあ?」 全く理解できてない声ね 「だから、大河。あんた諦めなくても いいのよ?」 「………」