ジュエリー





達也先輩はわたしをよく可愛がってくれた

2つ上の3年生で、出逢ったのはついこの間

転びそうになったわたしを瞬時に支えて
くれた人だ

背が高くて筋肉がすごくて笑うとでる
エクボがとても印象的だった

その先輩が仲良くなってすぐ告白してきた

「好きだから付き合って」

と、断っても何度も何度も…

それを繰り返すうちにストーカーに
なってしまったのだろうか?