花のように… ~先生が太陽で私はひまわり~

…放課後。私は先生に逢いに行くために教官室へと行った。

『失礼します…長月先生いますか?』

私は教官室を覗いた。生憎先生はいないようだ。


『長月先生なら教室じゃないか?』


そう言われ私は教室へ向かった。すると一人残って先生は窓から外を眺めていた。


『先生!何してるの?』


私は先生の後ろから言った。


『ん?おぉ…空眺めてた』


先生は私の方を見てそう言いまた外を見た。その後ろ姿はどこか寂しげにしていて守ってあげたいような気がした。