花のように… ~先生が太陽で私はひまわり~

私は部活が終わりすぐ調理室に行った。

『お手伝いしに来ましたぁ♪…何すればいいの?』


私が担任に言った。

先生たちはソーメンを茹でて冷水で冷やしていた。


『んじゃチキンナゲットを揚げて、ウインナーを焼いてくれるかな?』


先生はそう言い、またソーメンを茹で始めた。



私は近くにあるウインナーを焼いた。


夏場なのでクーラーや扇風機がない調理室は地獄だった。


おまけにガスを使うからさらに暑さが倍増する。


…しかしこれも先生の疲れを癒やすためだ。


私は先生の笑顔を思い浮かべウインナーを焼いた。