花のように… ~先生が太陽で私はひまわり~

その影はどんどん私に近づいてくる。


…そして私は目を覚ました。



…ここはどこ?


私はベッドに横たわっていて、カーテンが閉まっていた。

どうやら保健室のようだ。


『…なんで保健室?』


手にはまだ温もりがあった。



先生が横で私の手を握って寝ていた。


『…先生?』


私は先生の肩を軽く動かした。


すると先生は目を覚ました。


『…おぉ!大丈夫か?』


先生はそう言って目をこすった。


『はい…大丈夫です。』


私はそう言ってベッドから起き上がった。


『お前いきなり意識失って倒れるからビックリしたよ(笑)』


先生は笑いながら言った。


…え?私倒れたの?


『…私…倒れたんだ。先生…迷惑かけたよね?すいません…』


私は先生にそう言った。