「なぁに楽しそうにやってんのよ」 『あれ?ナギは?』 「いや、私じゃ担げないからねん。呼びに来た」 『あ、りょ。』 腰が抜けてる上に、足首の捻挫で立てないのよね、ナギ。 まぁ、しばらく学校も休むでしょうし。 大丈夫でしょう。 『ナギー?』 「ん。」 ジュルルッ 『それ、ラストだったわ。明日買ってくるね』 お気に入りのリンゴジュースのストックは冷蔵庫にはなかった。