「……………将来、親バカになりそう」 そうつぶやいたナギはスマホを見るなりハッとして、慌てて外に出て行った。 『まだあちぃよ~』 欲しがっている奏ちゃんを制してボーッとしているとナギが戻ってきた。 「ごめん、ウチの姉さんの子供。一緒に見ててもいい?」 『もちろん』 ナギが両手に抱えてきたのは双子の女の子。 青とピンクの色違いのパーカーをきている。 「青が雨衣でピンクが陽衣。」 『かぁーいいなぁー((o(。>ω<。)o))』