二日後。
桜庭財閥と契約を組んだ。
健さんは俺の考えに納得してくれて、協力してくれることになった。
というか、健さんがそれを提案しようとしてたみたい。
やっぱり舞さんの旦那さんな訳だし。
大切な人を傷つける原因は排除しておきたいね。
(↑ちょっとこわい……)
まぁ、あれからこのことはナギとは話していない。
話すつもりもない。
ナギだけは危険な目に遭わせられないし。
そもそも話したら一緒についてきそうだw
ボロボロのくせに気がつよいんだから。
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