『今、お茶入れるね。』 父さんからの返事がないことで、余計に不安になる。 「まず、最初に事実からな。和希のことなんだが……」 和希(カズキ)は、父さんと義母さんの間の子。 俺は、父さんと別の人の子だから、カズキの方が立場はいい。 「あいつは、俺の子じゃない。」 『は?』 「なんか不審に思ったからDNA鑑定した。」 『ええっ?』 どどどどういうことっ!? 「ほら、言っただろ?俺はハナ一筋なんだって」 そりゃもう、耳がタコになるくらいw 父さんの母さんへの愛は伝わりましたとも。