カチャン
「はぁ、おも……」
『あーごめんごめん!』
食材を買いに行ったナギが帰ってきた。
夕飯は相変わらず俺とナギの担当だからな。
『わー、けっこう買ったねw』
「ん、なんかいろいろ目移りした…」
『あれ?シャワー浴びてこなかったの?』
「こっちで浴びる……」
お風呂沸かさないと。
なんだかんだ言って、我が家同然のように振る舞うなぁナギはw
先にリビングに歩いて行ったナギがドアのところで足を止めた。
『どうしたの?』
「ひ、ひと…………」
あぁ、そっか。
男の人ダメだったね……
ポンポンっ
『大丈夫。クセ強いけど、俺の父親だよ。』
「おとうさん?」
『そ。』


