なんだかんだ仲いい二人が体育館を出ていった。
『ナギもハヤテのとこ行く?』
「いかない。」
な、なぜに即答wwwwww
「アンタの応援、する人いなくなっちゃうでしょ。それより、立てないんだけど」
なにそのツンデレwww
さっき立ってたじゃんかー
まったく、手のかかるお嬢さんだこと。
『俺、汗かいてるよ』
「わたしもかいてる。」
さっき、おんなじような会話したなぁ。
その日、俺は一日中、ナギをお姫様抱っこして歩いたのでした。
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